うずらフライ弁当
和風,洋風
思わず顔がほころびます。コロコロコロリンとうずらフライは嬉しい美味しさ。さつま芋ご飯がよく合います。
うずらの玉子:10個
=衣材料=
=調味料=
=a=
水:1/2カップ
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. 【うずらフライとししとう】
うずらの卵は、底にピンで穴をあけ、かぶる位の水を入れて、7ー8分茹でる。水にとって、殻をむく。
2. ボウルの中で、小麦粉を全体をしっかりまぶす。そこに牛乳を加えて混ぜ、玉子のまわりをベトッとさせ、パン粉をまぶしつける。
ししとうは軸を短く切り落とし、串に刺す。刺さないと、油に入れた時、ハネる。
3. 揚げ油を火にかけ、中温になったら、うずらをそっと入れる。全体がこんがりしてきたら、よく油をきって引き上げる。火を止めた余熱でししとうをさっと揚げ、塩をふる。うずらは塩でもいいし、ケチャップやソースをつけて、詰めてもいい。
4. 【さつまいもご飯】
さつま芋は皮ごとコロコロッと切り、塩水(分量外)に5〜10分ほどつけて、アクを抜き、水気を切る。
5. 米は洗って内釜に入れ、普通に水加減して、そこから調味料分の水大さじ1を取り除く。酒と塩を加えてサッと混ぜ、さつま芋をのせて表面を平らにし、すぐに炊きはじめる。
6. 炊き上がったら底からほっくり混ぜる。芋が多少くずれても、気にしなくていい。お弁当箱に詰めごまをふる。
7. 【セロリのきんぴら煮】
セロリはスジをとり、ひと口大に切る。小鍋にごま油と赤唐辛子を熱し、セロリを中火で炒める。
8. 熱々になったら、aの水、みりん、薄口醤油を加えて汁けがなくなるまで5分ほど煮る。
●うずらに穴をプスッとあけるのは、茹でて水にとったあと、殻がすこしむきやすくなる。