月見バーグ
目玉焼き付きハンバーグは何と1950年代にこんな形で婦人雑誌に掲載されたのが始まり!
【A】
【つけ合わせ】
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. つけ合わせは、あらかじめ先に用意しておく。つけ合わせ例は、あくまでも参考までに。
2. 玉ねぎはサラダ油少々(分量外)で中火で炒め、しんなりしたら皿にとって冷ます。
3. 卵をとき、牛乳を加えパン粉を混ぜしとらせておく。
4. ボウルに牛ひき肉、塩、こしょう、AとBも加えてよく混ぜる。
5. Cのタネを2等分し、中の空気を抜くように両手でキャッチボールして、丸いハンバーグ形に整える。
6. フライパンにサラダ油を熱し、ハンバーグの真ん中をおもいきりくぼませて、くぼんだ方を上にして並べ、中火で焼く。
7. 両面がこんがり焼けたら、湯をハンバーグの厚みの半分くらいまで注ぎ、フタをして強めの中火で蒸し焼きにする。
8. 水分がだいぶ、なくなってきたらフタを取り、くぼみに卵をおとし弱火で水けが完全に飛ぶまで焼き上げて器に盛りつける。
9. つけ合わせも添える。ハンバーグは好みのソースやケチャップをかけて食べる。しょうゆでも美味しいと思いますよ。
♪この当時の目玉ハンバーグはこんな形でした。卵を落としてからはぐんと弱火にして焼きまます。蒸し焼きはカツ代風ですけどね。
♪卵をしっかり焼きたい人は卵を落としてから、蓋をして焼くといいですね。
♪1950年代のつけ合わせはなぜかスパゲティケチャップ味、たまに懐かしさを。