KATSUYOレシピ

ハッシュドビーフ(昭和版)
洋風 15分 815Kcal 2.2g


1950年代 日本の家庭のハッシュドビーフのレシピ



材料(2人分)



牛肉バター焼き用:150g
小麦粉:大さじ1
玉葱:1個(200g)
マッシュルーム(ホール):1缶
サラダ油:大さじ1/2
バター:大さじ1

【調味料】
:大さじ1
ケチャップ:大さじ2
ウスターソース:小さじ2
醤油:小さじ1
胡椒:適量

【つけ合わせ】
ご飯:2人分(300g)
パセリ(みじん切り):少々

※1カップ = 200ml
  米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり



作り方



1. 玉葱は、半分に切り、1.5cm角位に切る。マッシュルームは実と缶汁に分ける。
牛肉は3〜4cm幅位に切り、小麦粉をまぶしておく。

ハッシュドビーフ(昭和版) 作り方(1)


2. フライパンにサラダ油とバターを入れて、中火にかける。玉葱を強めの中火で炒める。
熱々になったら、玉葱の上にAの牛肉を広げのせ全体を炒め、マッシュルームも加えて炒める。

ハッシュドビーフ(昭和版) 作り方(2)


3. 肉に火が通ったら火を少し弱め、【調味料】を加え、全体をからめるように3〜5分ほど炒める。

ハッシュドビーフ(昭和版) 作り方(3)


4. こっくりいい色になったら、火を止める。
皿にご飯を盛りつけ、ハッシュドビーフを盛りつける。あればパセリをふる。




料理メモ



♪肉は切り落とし肉でも十分美味しく作れます。そのときは肉の形に合わせて、マッシュルームはスライス缶をつかうとよいでしょう。

♪いわゆる煮込むことは一切なしの洋風肉料理で、まことにスピーディなのです。でも驚きの美味しさですよ。

♪本来、デミグラスソースで煮るものですが、日本人は実に器用ですね。
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