生チョコレート
とろけるような口当たり、素敵な日に・・・
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. 小さめのバットか流し箱に、オーブンペーパーを敷いておく。ちなみにこの画像で使ったは缶の蓋、9×25cmのもの。
2. ブランデーは小鍋に入れて弱火にかける。フツッときた瞬間、火が入るので火を止めて、すぐに蓋をして鎮火するのを待つ。
3. ボウルにチョコレートを砕いて入れて、湯煎にかけて溶かす。
4. 湯煎にかけたまま、ゴムベラなどでなめらかに混ぜる。
5. Cに生クリームを加え混ぜる。綺麗に混ざらなければ、途中で一度湯煎にかけると混ざりやすい。最後にAの火入れをしたブランデーを加え混ぜる。
6. 最後にもう一度少しだけ湯煎にかけ、ひと混ぜすると急に表面が滑らかになる。すぐに、1の型に流す。
冷めたら冷蔵庫に3時間程、冷やし固める。
7. 上にココアパウダーを茶漉しなどで全体にふって、まな板の上に返し、ペーパーをはがす。上にココアパウダーをふる。
ココアパウダーを上下ふってからカットする方が、カットしやすい。
8. プレゼントする箱の寸法に合わせて、チョコをカットする。もう一度ココアパウダーを全体に絡める。
この時のココアパウダーに、コーヒーの細かい粉をほんの少々混ぜてまぶすと、蓋を開けた瞬間、かなりいい香り。あくまでもかくし味。
9. 生クリーム配合なので冷蔵庫にしまう。箱に詰めるときは、パラフィン紙などを敷くといい。
♪生クリームを温めて、そこに砕いたチョコレートを溶かす場合が多いのですが、生クリームはできたら、あまり高温にしない方が、生チョコには美味しい。どちらのとかし方でも構わないが、微妙な繊細な味を大切にするなら、こちらの溶かし方がベストかな。
♪チョコレートは好きな味で、そのままでもビターとミルクを配合してもOK。
♪お酒大好きさんなら、ブランデーは火を入れなくても大丈夫。ただし、子供やお酒の弱い人にはブランデー入りだと、一言添えてプレゼントしてあげて下さいね。