KATSUYOレシピ

こしあん(豆から)
和風 240分


日本の味!作り始めると楽しくなってきますよ!



材料(作りやすい分量)



小豆:300g
砂糖:300g
:少々

※1カップ = 200ml
  米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり



作り方



1. 小豆はたっぷりの水でよく洗い、プカプカ浮いてきた豆や黒く潰れた豆は取り除く。


2. 小豆を鍋に入れ、豆の4倍くらいになる様に水を加えて、強火にかける。


3. 沸騰したら弱火にして、いつもフツフツしている火加減で、豆が柔らかくなるまで1〜2時間ひたすらゆでる。(途中、ゆで汁が少なくなったら、水を足す。)


4. 指で簡単につぶれるくらい柔らかくなったら火を止める。水をはったボウルにこし器をのせ、豆を煮汁ごとお玉1〜2杯入れる。


5. 木べらで豆をつぶして、皮から中身をすっかり出してしまうように、時々水をかけながら、しっかりつぶし出す。


6. こし器が皮だけになったら皮を捨て、残りの豆も同様に中身をつぶし出す。(ボウルに水がいっぱいになってきたら別のボウルにかえる)


7. (6)の餡の水を裏ごしを通しながら、さらしの袋にあける。袋の水けをしぼって、袋ごと水をはったボウルに入れ、軽く餡をもむ。
※揉み過ぎると風味が損なわれるので注意。水が薄茶色くなって小豆のアクが抜ければOK。


8. 水にさらした餡を固く絞り、中身を鍋にあける。(しっかり絞ると袋の隅の方の餡もポロッととれる。)


9. (8)に砂糖を加えて中火にかけ、木べらで底から混ぜながら、火を通す。餡がツヤッとしてフツフツしてきたら弱火にする。


10. 全体が熱々になって、ツヤツヤになったら、塩をひとつまみ加える。少し柔らかいくらいでも、冷めると丁度いい堅さになる。




料理メモ



・材料は作りやすい分量

・さらしの袋は縫い目が外になるようにひっくり返してから使うと、袋の中の餡が縫いしろに入り込まず、出しやすい。

・火にかけて餡が熱々になってきたら、フツフツとはじける様に餡が飛ぶので、気をつけて!底から練り混ぜていると、はねにくい。

・保存する場合はしっかり冷ましてから、小分けにしてラップで空気が入らないように包み、保存袋に入れて冷凍保存。自然解凍してそのまま使える。

マイレシピ登録


同じ食材で作れるオススメレシピ


お好み&シーン別レシピ一覧



マイレシピ一覧
KATSUYOレシピTOP

ページトップへ▲


お知らせ 利用規約
特定商取引法に基づく表記
コンテンツ提供元 対応機種
お問合わせ


編集:取材協力
(株)小林カツ代キッチンスタジオ

制作・構成協力
(株)本田明子キッチンオフィス

(c)Net Dreamers