春いっぱいのちらし寿司
和風
185Kcal
3.6g
春を詰め込みました。感激!
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. 昆布を2〜3分水につけて、固めに戻し、ペーパータオルで水気をふく。
昆布1枚の上に塩小さじ1/4をふり、塩の上に鯛をのせる。
鯛の上に塩小さじ1/4を均一にふり、昆布をかぶせて、ラップできっちり巻き、冷蔵庫(できればチルド)1時間から一晩おく。
帆立も同じ鯛と同じようにする。
2. ゆで竹の子はたべよい大きさに薄切りにして、水で一度ザブリと洗って水気を切る。
わらびもよく洗って、3cm長さに切る。
人参は2〜3mmの薄い輪切りにする。
3. だし汁に塩、砂糖、酒、みりんを入れて火にかけ、竹の子、わらびを加えて中火で5分、蓋をして煮る。冷めるまで煮汁につけておく。
人参はあれば、桜型や、花びらで型抜きしても綺麗。
4. その他、かんぴょうやれんこん、錦糸卵、菜の花漬けなどの具も用意する。
5. 米を洗い、いつもよりやや少なめの水加減をしておき、酒を加え、昆布をのせて炊く。炊き上がって十分蒸らしたら、昆布を取り出し、飯台か大きいボウルにご飯を移し、すぐに合わせ酢をふりかけ、しゃもじで切るようにまんべんなく混ぜ、寿司飯を作る。
6. (5)の寿司飯が冷めたら、飾り用の具をそれぞれ、少しずつとっておいて、かんぴょう、れんこん、竹の子、わらび、人参の煮汁をきって、混ぜる。
7. 器に(6)のご飯を盛り付け、錦糸卵をのせる。薄切りにした鯛のお刺身と帆立貝をのせ、菜の花や飾りにとっておいた、具を散らす。
朝のうちに仕込んでおいて、夜食べるというのが、ベストかな。
♪菜の花漬けは、市販の漬けものでもいいが作りたい人は、
こちらから。
♪かんぴょうの作り方は→
こちら
♪れんこんの甘酢の作り方は→
こちら。
♪錦糸卵の作り方は→
こちらです。