切り干しとさつま揚げの煮物
昔ながらの切干しの煮物。わすれてはいけないお惣菜。
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. 切り干し大根は、たっぷりの水でザブザブとよく洗い、水は数回かえます。戻す時間は切り干し大根の太さにもよる。
2. @に戻し汁のまま、火にかけ弱火で蓋をして、ほどいい柔らかさまで下茹でする。ザルにあげて水けを切る。食べよい長さに切る。
3. 人参はAの大根の太さに合わせて細切りにする。さつま揚げは細切りにする。
4. 鍋にごま油を熱し、人参、切り干し大根を加えて炒める。全体が熱々になったら、 煮汁の材料を次々入れる。フツフツしてきたら、蓋をして、弱めの中火で15-20分煮る。
5. 火を止めて、余熱で味を含ませる。
♪切り干し大根を煮物にするときは、水に一晩浸すのがベスト。時間がないときは下茹で時間が長くなります。
♪画像のさつま揚げは、どんな種類のさつま揚げでも、OK。今回はじゃこ天をつかいました。このさつま揚げは地方によっては天ぷらと呼ぶ地域もあります。