ゴーヤー皿うどん
ゴーヤ―好きのおススメのパリパリ麺料理
=a=
水:3/4カップ(150ml)
=b=
水:3/4カップ
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. もやしは気になる人はひげ根をとる。
ゴーヤ―は、縦二つに切り、種とワタを取り除き、薄切りにする。
2. たっぷり水に10分以上漬けてから水気をきっておく。
3. 豚肉は、食べ良く4cm長さ位に切る。
えびは殻と尾をとり、背ワタがあるようなら、取り除く。大きいえびは2〜3つに切る。
4. 器には、パリパリ麺をほぐし、盛り付けておく。
5. 【a】の添付調味料と分量の水を、あらかじめよく溶かして混ぜておく。
6. 中華鍋かフライパンを十分に温め、サラダ油で豚肉とゴーヤ―を強火で炒める。豚肉に火が通ったら、もやし、えびを加えて炒め、酒、水3/4カップを加える。
7. 再びフツフツしてきたら、aをもう一度混ぜてから、加える。時々混ぜながら、全体にとろみがついたら、火を止め、盛り付けてあった麺の上にとろ〜りとかける。好みで溶き辛子、酢をかけて食べる。
●ゴーヤーの苦いのが苦手な人は、いちど塩でざっと混ぜたものを、茹でサッとゆでてから使うと食べやすい。
●もやしのひげ根はめんどーだ!という人はそのままでもOK。地域によっては、最初から、ひげ根をとってから、売る八百屋さんもあります。また、近頃はとったもやしも値段は通常の2〜3倍しますが、売られるようになりました。
●もやしは、古くなると袋の中で、ひげがどんどん伸びます。おっ、今日はもやしが安い、なんと20円!なんて時はよく見て下さい。大抵、ひげ根が伸びていることが多いです。ひげ部分が多いものは味がそこなわれるので、ひげ根取りの作業を覚悟の上、買い物してくださいね。
●かけて食べる酢は好みのものを。黒酢もナイスです。