生姜ニッキ寒天
和風
焼き肉やBBQあとのお口直しに心地いいのです。
水:4カップ
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. 寒天は2〜3つくらいに切って、たっぷりの水(分量外)に1〜3時間ほど浸しておく。
※急ぐ時はすぐでもいいけれど、長い時間浸したほうが早く、綺麗に溶けやすい。濾す必要がない。
2. 鍋に分量の水、薄切り生姜、シナモンを割って入れる。そこに寒天を絞って加えて火にかける。
3. 最初中火で、フツフツしてきたら、弱火にぐっと落とし、2〜3分煮て、寒天が溶けたら、一旦濾して火を止め砂糖を加えて溶かす。
4. 時々混ぜつつ、粗熱が取れたら流し箱やお弁当箱に流して、固める。
5. 冷たくして、カットして、シロップで食べる。色味が味気ないので、少しフルーツのせてもいい。クコの実を水で戻してのせてもOK。
粉寒天を使ってもかまわないけれど、こうやって昔ながらに煮てみるとなかなか、いいもんです。それに天草100%で作ってますので、余分なものが混じってないのが、棒寒天のいいところ。
コテッとした料理のあと、(焼き肉とかステーキ)こういうデザート美味しいのです。