ほうれん草の茹で方
和風
15分
和に使うほうれん草は、このゆで方で。たかがほうれん草、されど、ほうれん草。
★茹でる前に
ほうれん草は:サブサブとよく洗って、元気にしておく。
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. たっぷりの湯を沸かし、塩を適量加える。
グラグラしているところに、葉の方から滑り込ませるように、す〜っと入れる。
2. 沈んだら、根元を菜箸でがばりと、まとめてつかみ、裏返す。再びまわりからフツフツしてきたら、たっぷりの水にとり、大急ぎで水を3〜4回かえる。
3. ほうれん草を一気に水と同じように冷たくしたら、きれいな水に5〜10分、浸してアクを抜く。
4. 水けを絞り、用途に合わせて切り、ザルに上げて、空気を入れてから使うと、葉と茎の食感を平等に出来る。料理によって、この方法は覚えておくと便利。
★ほうれん草は美味しいほうれん草程、葉が元気で厚みがあって、他の葉物のように軸から入れにくい。葉から入ると葉脈から熱がはいり、熱湯の中にす〜っと入る。