フキノトウのオイル漬け

フキノトウのオイル漬け

和風,洋風

たくさん、フキノトウがあるときに保存法のひとつです

材料(作りやすい分量)

ふきのとう：あるだけ

赤唐辛子：１～２本

にんにく：１片

※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合（180ml）
※大さじ1 = 15ml　小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり

作り方

1. 蕗の薹はこういう２～５月にでる、山菜です。
バッケとも言います。
天ぷらや佃煮、フキノトウ味噌など、食べ方は様々。
冬眠から覚めた熊さんが、はじめて口にするのがこれだとも言われてます。

2. 傷んでるところは取り除いて、根を少し切り落とし、洗ったら、水けをふいたあと、ザルに広げて乾かしておきます。

3. 鍋にふきのとう、２つ切りにしたにんにく、赤唐辛子を入れます。上からひたひたにオリーブ油を入れて、ごく弱火にかける。
全体がフツフツしてきたら、火を止める。冷めたら綺麗なビンに移す。

4. オイルが上までこないようなら、オイルを足します。冷蔵庫に入れて保存。１か月以内に使うようにします。

料理メモ

沢山もらって食べきれないときの保存方法です。これを使って、刻んで野菜を炒めたり、パスタにしたり、サラダに入れたり、楽しんでください。

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編集:取材協力
(株)小林ｶﾂ代ｷｯﾁﾝｽﾀｼﾞｵ

制作･構成協力
(株)本田明子ｷｯﾁﾝｵﾌｨｽ

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