ピーマンと生姜の煮浸し
ピーマン好きにはたまらん味。翌日がもっと美味しい。
材料(4人分)
作り方
料理メモ
和風,アジア/エスニック
10分
10分
ピーマン好きにはたまらん味。翌日がもっと美味しい。
材料(4人分)
ピーマン:６〜８個（300g）
生姜：10g
出汁(鰹節・昆布）：3/4カップ（150ml）
みりん：大さじ２
薄口醤油：小さじ２
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合（180ml）
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
米の1カップ = 1合（180ml）
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
作り方
1. ピーマンは縦2つに切り。種とヘタをとり、なるべく切り口を下にして鍋に入れる。
生姜は皮ごと繊維に沿った細切り。
お出しをとるときに使った昆布なぞあれば、もったいないので細切りに。
生姜は皮ごと繊維に沿った細切り。
お出しをとるときに使った昆布なぞあれば、もったいないので細切りに。
2. 鍋に重ね入れる。
出汁、みりん、薄口醤油を加え、強めの中火にかける。
出汁、みりん、薄口醤油を加え、強めの中火にかける。
3. フツフツしてきたら、フタをして弱めの中火にして７〜８分煮る。
4. 火を止めてそのままフタを開けずに冷ます。
（火を止める前にチラ見はＯＫ）
（火を止める前にチラ見はＯＫ）
料理メモ
※これは、冷めてからが美味しい。冷蔵庫で3日は美味しいので、私は沢山作る。ピーマン好きにはたまりません。
※こちらの生姜はわざと太めに切って、ほろにがピーマンとピリリと来る香りとシャッキリ生姜を甘めのだし汁と一緒に楽しむ料理。ピーマンは大きいのがよい。とはいえ、クタッとしますので、パクリとひと口で食べられます。生姜が実にいい仕事。煮始めは縁の下なのに、冷めた時点で、ピーマンと肩を並べる存在になる。煮汁も飲み干してください。
※こちらの生姜はわざと太めに切って、ほろにがピーマンとピリリと来る香りとシャッキリ生姜を甘めのだし汁と一緒に楽しむ料理。ピーマンは大きいのがよい。とはいえ、クタッとしますので、パクリとひと口で食べられます。生姜が実にいい仕事。煮始めは縁の下なのに、冷めた時点で、ピーマンと肩を並べる存在になる。煮汁も飲み干してください。
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編集:取材協力
(株)小林ｶﾂ代ｷｯﾁﾝｽﾀｼﾞｵ
制作･構成協力
(株)本田明子ｷｯﾁﾝｵﾌｨｽ
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