擂茶
和風,中華,アジア/エスニック
106Kcal
0.2g
擂茶(らいちゃ)の歴史は古く、三国時代までさかのぼります
黒胡麻:小さじ1
好みの茶葉:小さじ1
棗(あれば):1〜2粒
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. 胡桃、松の実、落花生、黒胡麻、茶葉、細かく刻んだ棗(なつめ)を順に擂(す)り鉢に入れ、そのつどよく擂(す)る。
2. 少し粒が残るくらいのペースト状になったら、器に入れ、熱い湯を注ぎ、よくかき混ぜる。
3. 好みで塩、黒砂糖などを加えて飲む。
♪棗(なつめ)以外の材料をそれぞれ軽く煎ってから擂(す)ると、より香ばしくなります。
♪茶葉は、中国や台湾の烏龍茶、日本の玉緑茶など、清々しい香りのお茶がよく合います。
♪寒いときは、刻んだ生姜を少量加えて一緒に擂(す)ると、体がとても温まります。