かつおのてこね寿司
ハレの日に食べたい伊勢志摩名物。
【漬け汁】
【すし飯】
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. かつおは7〜8ミリ厚さの薄切りにして、漬け汁につけて冷蔵室で一晩おく。
2. 寿司酢(市販)と米酢を合わせ、炊きたてご飯にを加えて混ぜ、すし飯を作る。
3. せん切り生姜とせん切り青じそはザブリと水洗いして、キュッと絞る。
4. Aの粗熱が取れたら、すし飯に半量の生姜と青じそ、汁けを切ったかつおを混ぜ込む。
5. 残り半量の生姜と青じそを散らす。器に銘々よそい、細ねぎを散らして食べる。
★混ぜ込むのが苦手な人は、上に並べる鉄火丼式でもよい。
★薬味の青じそは季節に合わせて、みょうが(夏〜秋)や木の芽(春)を使って季節を楽しみましょう。
★食べる時にいり白ごまやもみ海苔をふってもおいしい。
★調理時間はかつおを漬けている時間、ご飯を炊く時間は省きます。