いわし丼
青背の魚と甘辛蒲焼味はとってもよくあう。
【タレ】
水:大さじ1
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. いわしは頭を切り落として内臓を取り、洗って水けを拭く。
2. 身がやわらかいので、中骨にそって手で開き、中骨をはずして、尾のつけ根でポキッと折る。両面に小麦粉を薄くまぶす。
※開いてあるのが売っているので、使うと楽。
3. フライパンにサラダ油を熱し、いわしの身の方を下にして並べ入れ、中火で焼く。
4. いい焼き色がついたら裏返し、こんがり焼けたら再び身を下にして火を止める。
5. キッチンペーパーでフライパンの余分な油を除き、【タレ】の材料を入れ、強めの中火にかけて、ピカッとてりが出るように味をからめる。
6. 丼にご飯を盛り、Dのタレを少しかけていわしをのせる。タレが残っていたら上から回しかける。付け合わせの茹でいんげんを添える。
7. 針生姜をのせて、粉山椒をふって食べる。
小ぶりのいわしなら1人2尾は食べたい!
いわしを焼く時、フライパンの空いているところでいんげんや葱などを焼いて添えるのもいい。