収穫
2018/7/9(月)
きのうは野菜の勉強会(八百屋塾といいます)でした。
いまで盛りの玉蜀黍(トウモロコシ・トウキビ)ですが、一番適切な収穫時間があるそうです。
美味しさにこだわる農家さんは、光合成の活動がとまり、糖が実に移動した夜中の2〜3時に収穫するそうです。きのう、試食でいただきましたがおいしい!
又、青森の野辺地(のへじ)の小蕪(こかぶ)が繊細で素晴らしい味でした。この農家さんは蕪が一番ベストな収穫時間、夜中の零時から始まり、終わったころおかみさんたちが、箱詰め作業にはいるそうです。
食べ物はほんとうに粗末にできません。
命を頂いている、まさに!
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★火を使わない料理、必要な方はどうぞ作ってみて下さい。清潔なボウルがなければ、ビニール袋で、玉ねぎを薄切りする包丁がなければ、玉ねぎはなくても作れます。サラミはハムでもよく、食用手袋をして、ハムをちぎって作ってください。
豆とサラミのサラダ
KSホンダ