缶詰
2018/7/20(金)
被災地にボランティアにいってる知り合いや、昨年うかがった広島の人たちのために少しでも役に立てばと、調理道具をできるだけ使わないような調理法や、缶詰を使った料理を書いてみました。
フェイスブックでも発信を時折していますが、、これが以外に被災とは関係ない人たちにヒットしていまして、もっとやって〜と、リクエストが多いのです。思えば、この暑いさなか、ご飯を朝昼晩つくっているお父さん、お母さんのために役に立ったようです。
炊飯器とおろし金があれば作れます。
=ツナ缶とにんじんの炊き込みピラフ=
米・・・・2合(360ml)
ツナ缶詰・・・・小1缶(70g)
人参・・・・6〜7cm(100g)
酒・・・・大さじ1
塩・・・・・小さじ1
胡椒・・・・少々
●米はやや少なめに水加減する。(炊飯器の内釜にすし飯の水加減の目盛りがあれば、その位が丁度いい)
●ツナは缶の中でザッとほぐす。ほぐれているツナはそのまま使えます。
●人参はすりおろす。皮ごとでかまわない。
●炊飯器に米に酒、塩、こしょうを加えて混ぜ、ツナを缶汁ごと入れて、人参も加え、表面を平らにして普通に炊く。
●炊き上がったら底の方から全体を混ぜる。器に盛り付け、あれば好みのハーブやパセリをちぎってのせる。
人参の甘さがご飯一杯にひろがって美味しい!
ツナとにんじんの炊き込みピラフ
(撮影:添田明也)
KSホンダ