小松菜
2019/1/21(月)
昨日は小松菜、ほうれん草の勉強会に行ってまいりました。小松葉は、東京の野菜でその名を江戸時代、八代将軍の徳川吉宗が名付け親ではないかとされています。
東京には今もちゃんと小松という地名が残っていて、全国的な野菜とはいえ、江戸川区の小松には、地場野菜として露地ものが生産されています。
きのう、信じられないような野生味たっぷりの大きい大きい元気な小松菜を食べましたが、それはやわらかくて甘く、見た目のごっついかんじとは、裏腹に繊細な甘さが口いっぱいに広がり、一人でペロリ200gの小松菜をおやつに食べてしまいました。
いまスーパーマッケットで出回っている袋入りの小松菜はそのほとんどが、在来種にチンゲン菜などが掛け合わされた小松菜というのも驚き。
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