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夏の季語

2019/8/21(水)

昨日の話の『あっぱっぱ』ですが、夏の季語でもあった!この独特な名前は、歩くと裾がパッパと広がることからついたという説でそもそも近畿地方での俗語とか。

猛暑だと大騒ぎしている毎日であるが、1929年(昭和4年)の東京は40年ぶりともいえる猛暑だったそうで「清涼着」と名づけて売りに出されたという。大正末期頃、和服から洋服への移行の初期に流行したということは和装から洋装への女性のファッションの大きな変化の時代なのかも知れない。

「あっばっぱ」の通信販売のWEBも発見した。いやいや、モデルさん着用の「あっぱっぱ」はお洒落すぎるう〜。暑い!暑い!と言いながら、日々、だらしない格好をしていることに反省する。この夏は自分にあうちょっとオシャレな「あっぱっぱ」を見つけよう。

KSこいち

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