ラグビーとかぼちゃ
2019/9/20(金)
あと数時間もすると、日本とロシアのラグビーの試合が始まる。昨日ご紹介したかぼちゃ、『ナイストライ』は、まるでこのワールドカップに合わせたかのように名前がついているではないですか!!
このかぼちゃ、即席で生まれてきたわけではなく、2009年にロロンというラグビーボウル型のかぼちゃは京都で生まれたそうですよ。京都の方はご存知の人も多いと思いますが、1969年京都糺の森にラグビー「第一蹴の地」の記念碑が建てられています。
さて、このかぼちゃは10年の時を経て、【ナイストライ】というブランドを今年立ち上げたのは、アジアで初のラグビー世界大会開催という熱い思いを詰め込んだだけではなく、味もまさにいま!とばかりに納得いく味に生産者さんたちが、育ててきたからだそう。
味の特徴としては、きめの細かい肉質となめらかでいて、且、かぼちゃらしいホクホク感を失っていないこと。和洋中の主菜、副菜、汁もの。そしてプリンやタルトなど、幅広く使ってくださいと、生産者の声。
もし、どこかで見かけたら、是非食べてみて下さいな。そしてラグビーの試合は今夜から11月2日まで行われます!なんだか、かぼちゃもラグビーもワクワクします。
じつは、このラグビー型のかぼちゃ、うちにくるお客さんが、みんな抱いて、写真を撮るもんで、いつ食べていいのか、まだ見ているだけ状態(笑)。
話のついでですが、ヘタが完全に乾燥していて、包丁さえ入れなければ、家の一番涼しいところに転がして、そうそう簡単には悪くなったりしないんですよ。冷蔵庫にいれなくてもまるっと一ヶ月くらいはなんともないおりこうさんの野菜であります。
まちのどこかで【ナイストライ】にあえるといいですね。そして試合で、【ナイストライ】が沢山聞けたら、試合も盛り上がりそうです!!ちょい、しつこくラグビーの話、明日もさせてくださいませね。
※写真の男子はこの日、訪れたカメラマンさんです。
KSホンダ