お雑煮
2020/1/4(土)
お雑煮は楽しい。私の実家は、父がつくるつきたて餅と母が作る山菜と沢山の鶏肉とわんさか入る芹。そして、最初に善哉を食べてからという順番もおきまりだった。
こどものころあんこの苦手だった、私はほんの一口だけ小豆をつまみ、ひええ、やっぱり苦手だ〜と、毎年再確認をしながら、雑煮に突入したものだ。
結婚してから、伊達巻きの入る鶏ガラベースの夫の実家のお雑煮の衝撃もおどろいたが、子供たちが生まれてから、人気は夫の実家に多数決で決定したものの、私には鰹昆布ベースも欲しいとおもい、だしは変更した。沢山の鶏もも肉が入れば、問題はないだろうと。これは、私の母の雑煮が少々入ったわけだ。
まさしく、これは、結婚によって生まれた新たな雑煮の発祥なわけだ。雑煮のゾウの字が、雑≠ニ書くのもなんだかうなづける。
KSホンダ
●ホンダ
こなつ様
美味しく出来てよかったです。雑煮行脚にでかけると、違う故郷同士の結婚だったりすると、険悪な喧嘩にまで発展したりするのもお雑煮だそうで、、、それぞれの文化を口にするって、素敵な事ですよね。私のすむ、杉並区井草地区では、小松菜と餅だけだそうです。一度、区のイベントで食べましたが、わんさか小松菜が入っていて、それはそれで美味しく頂きました。生きている間に、いろんなお餅を体験したいです。
投稿日:01月14日
●こなつ
我が家のお雑煮は、醤油ベースのつゆに具は小松菜のみ。たっぷりの鰹節をかけていただくもので、父の出身の岐阜がその様だったと聞きました。
私自身は、白味噌のお雑煮に憧れがあるので、今年はこちらのサイトを見て「白菜とえびの白味噌雑煮」も作ってみました。
習慣でお餅は焼いてしまい、柚子も乾燥を使いましたが、とても美味しかったです。
投稿日:01月05日