栄養バランス抜群のダイエットメニューはこのセットで実現!
6/20(木)
「ゴーヤーと卵と豆腐のチャンプルー献立」
3品合計カロリー:
436kcal
チャンプルーは沖縄の家庭料理。沖縄では「混ぜこぜにした」という意味
ゴーヤーに含まれるビタミンCは加熱しても大丈夫。とても壊れにくいのです。
ですからゴーヤーを中心に豆腐や卵などのたんぱく質や野菜をまぜこぜに油で炒めるチャンプルーはもちろん、色々な調理法が楽しめ、きちんと栄養の吸収ができるのです。
独特の苦みがあるのが特徴ですが、この苦味成分が肝機能を高め、血糖値を下げ、食欲増進の効果があるのです。
まさに夏バテ予防にぴったりの野菜です。
スープに使っているセロリは、和名では“オランダ三つ葉”と言いますが、武将加藤清正が日本に最初に持ち込んだことから“清正人参”と言う呼び名もあるそうです。
セロリには様々なビタミンが豊富に含まれていますが、中でも特徴的なのがビタミンKです。
出血した時に止血する働きを活性させ、そして丈夫な骨を維持するのにも欠かせない栄養素です。
そして、トマトに特徴的な成分は、赤い色素に含まれる“リコピン”です。有害な活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化の予防に高い効果があるのです。
二つの野菜をサワースープにして、ゴーヤーを使ったチャンプルーと夏らしい献立にしてみました。
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編集:取材協力
(株)小林カツ代キッチンスタジオ
制作・構成協力
(株)本田明子キッチンオフィス
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