KATSUYOレシピ

チョコと湯煎


いよいよバレンタイン、チョコート菓子を作り始める人も多いかもしれない。最近は製菓用のチョコレートじゃなく、ロッテ、明治、森永といった、日本の御三家菓子会社の板チョコも綺麗にとける。

むしろ製菓用のチョコは身が厚いので細かく刻まないとなかなか溶けないけれど、板チョコはあの碁盤の目サイズ通り砕いただけで、綺麗に溶ける。

ただし、気をつけたいのが湯煎で溶かすボウルの中に水分が入っていて、どんな長い時間湯煎につけても溶けなくなり、ゴワゴワになる。油と水の関係、よく覚えておこう。

本気チョコでこだわりたいのなら、そのまま食べてみて、これは美味しい!と思うチョコレートで作るとなかなか、納得した出来上がりになります。

輸入のスイスのとろけるようなミルクチョコレートなども、口の中でとろけるように仕上がります。1年に1回のイベントですから、作る人も楽しみましょうね。

また湯煎をしている間に、湯煎の湯がチョコの方に飛び込んでいかぬように、楚々とやってくださいね。


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