KATSUYOレシピ

作り置きおかずの温め方


小さいお子さんや、年配の人は、食べたいおかずをとりわけ、ラップフイルムやそれ専用の蓋をしてレンジでチン!が安全ですが、火を取り扱うのが大丈夫なら、温めなおしたほうが、繊維が固くならず、味も壊れないので、美味しく食べられます。

もちろん温めなくても美味しいおかずや、おにぎりお弁当は冷めてもいいように作られているものですから、あなたが留守をする時は、そのおかずは温めて食べた方がいいのか、そのままがいいのかなど、チョッとしたメモを添えてあげると親切ですね。

温めるのに向いている鍋は、厚手のフライパンや、広口の鍋です。テフロン加工の鍋も向いています。それにあう蓋を探してください。

鍋底に少々の水と冷たいうちからおかずを入れ、蓋をしてから、中火にかけます。フツフツしてきたら、弱火に落として、熱々になるまで5〜7分火を入れます。焦がさないように。

レンジで温めたものは、冷めやすく、火を使って鍋で温めたものは、保温が長持ちするということも、覚えておいてくださいネ。


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