フライパンさえあれば作れるパンケーキと違って、ワッフルはそれを焼く為の『ワッフルメーカー』が必要になりますキッチン道具としては特種ですが、持っていれば、いつでも焼き立てのサックリふんわり食感を楽しむ事が出来る、幸せアイテムになってくれます。ワッフルメーカーには大きく分けて、電気式と直火式があります。
【電気式】
価格は直火式に比べると全般的に高めですが、電気式のいいところは焼いてる間、ずっとそばについていなくても、焼き上がりにムラのないおいしいワッフルが焼けるところ。
焼き具合を調整できるものや、出来上がったらアラームで知らせてくれるもの、一度に沢山焼ける焼き型のものなど、種類は豊富です。
他に餅(モッフル)やホットサンド、パニーニなどのプレートがついているものもあり、ワッフル以外にも色々楽しめます。
【直火式】
ガス台にのせて直接焼く、直火式のワッフルメーカーは、何といっても高温で素早く焼き上がるのがいいところ。
途中で裏返したり、火加減を見るために付きっきりで焼くので、職人の様にコツコツと焼くことに没頭できます。「焼き上がったかなー」と蓋を開ける時の楽しみは絶大。
価格は電気式よりお手頃で、気軽に使える大きさも魅力的。火さえあれば焼けるので
アウトドアでも有りです。
今回の特集では、直火式のワッフルメーカーを使った作り方を掲載していますが、電気式のワッフルメーカーで焼く場合は、お手持ちの説明書通りに焼いて下さいね
★キッチンのどこかにワッフルメーカーがねむっているなら、それもそろそろ出番です