うどんには、乾麺と生麺、半生タイプ、冷凍とあります。そば同様茹で方は生も乾麺にしても製造元により、異なるので書いてある袋の表示に従うのは基本中の基本。うどんの乾麺は、そばやそうめんなどから比べると茹で時間が長いので、途中の差し水はもちろんですが、湯そのものが、かなりなくなります。その時は、湯をたっぷり、何度でも足してかまいません。茹であがったら、うどんそのものに、塩けが強いのでよく水洗いしましょう。ただし、釜揚げうどんにする時は、この塩けも美味しさのひとつなので、水洗いはしません。茹でるときはそば同様、たっぷりの湯が、必ずぐらぐら沸騰しているところに入れる事をお忘れなく