マイレシピ
秋の実りでおやつ作り♪
心惹かれる秋の味覚が続々と店先に並び始める季節がきましたね。
朝晩は肌寒いくらいひんやり、温かいコーヒーや紅茶が一層美味しく感じる心地よい気候です。
休みの日には、のんびりと秋の実りでおやつ作りなんていかがでしょう?
◎
マロンパウンド
せっかくだから自家製マロンペーストで是非。栗の味がしっかり。
『栗』
その見た目だけで、心惹かれる栗。手がかかりそうだから時間がある時に、、なんて、のんきにしていると食べ逃してしまいます。一番気軽な調理法は丸ごと40から50分茹でて半分に切り、スプーンですくう食べ方。栗本来の味がちゃんと分かります。栗を入手して気をつけたいのは、栗は傷みやすいので、出来るだけ新鮮な内に食べる事!コレ大事。
◎
栗のプリン
栗の渋皮煮を使った、ずっしり濃厚なプリン
◎
栗入りゆで小豆
栗の塩気が小豆の甘さを引き立てる。
◎
カスタードマロンパイ
特製マロンカスタードのパイ包み。ザクッと頬張って!
『梨』
爽やかな甘さと独特のシャリシャリ感が、日本梨の特徴です。甘さと酸味、食感は品種によって様々。好みの品種が誰しもあると思います。それを見つける食べ比べも遊び感覚で楽しんでみるのもいいですね。急に涼しくなり、喉がいがいが風邪っぽいかな、なんて時は梨の水分で喉をうるおしてみて下さい。
◎
梨のカップチーズケーキ
作り方はいたってシンプル。秋の潤いをかんじるミニデザートです。
◎
梨ジャム
梨をゆっくりゆっくりと煮ると、つやつやのジャムになりました。
◎
梨のシロップ漬け
スッキリした梨の甘みがのどを癒します。
『さつま芋』
野菜売り場の片隅に焼き芋コーナーを設ける店が増えてきました。秋冬はもちろん、夏は冷やし焼き芋なるものもあって、一年中、気軽に焼き芋を食べられるこの頃です。さつま芋はビタミンCが豊富で美容や健康維持に効果的。食物繊維やポリフェノールは皮やその付近に多く含まれているので、皮まで美味しく召し上がれ。
◎
さつま芋の茶巾絞り
素朴な甘味のさつまいものおやつ。日本茶と一緒にどうぞ。
◎
さつま芋の沖縄風天ぷら
衣が厚いのがうまい!おやつにも良いよ。
◎
さつま芋ドーナツ
ほんのりお芋さん。カリッふわっの揚げ立てがサイコー
『かぼちゃ』
10月はハロウィンにむけて、あちこちでかぼちゃを目にするので印象が強くなっていたり、無意識にかぼちゃの栄養を体が欲して食べたくなる頃でもあると思います。かぼちゃとしても真夏のかぼちゃより果肉の色が濃く糖度や栄養分も高まっている、ちょうどそんな時期ですよ。
◎
スイートパンプキン
しっとりやわらか、バターの風味に癒される。
◎
かぼちゃのチーズケーキ
かぼちゃの風味がしっかり。ずっしり見えて、軽いスポンジチーズケーキ
◎
パンプキンマフィン
かぼちゃの味がちゃんとする。ホームメイドならではの味。
『林檎』
日本市場で出回るりんごは40種類ほど。そんなに!?食べたことない。と思いますが。世界には15000種類、日本では世に出回らない種類を合わせるとが2000種類もある様です。なので、今、手に入れる事が出来るりんごは、皆の好みで選び抜かれて残ったエリート達です。ちなみにサンふじやサンつがるなど、名前にサンとつくりんごは、木になっている間、りんごに袋をかけず、太陽の光をサンサンと浴びさせて育ったりんごですよ。
◎
林檎のバターケーキ
甘くても酸っぱくても、どんなりんごで作っても美味しく出来る。
◎
林檎のクラフティ―
しっとりやわらかな食感と甘さが優しい。作り方もうんと易しい。
◎
クレープ・アップル
色どりにもこだわりたいときは紅玉りんごで。
特集バックナンバー
特集一覧へのリンク
特集レシピ全紹介
春(3〜5月)
特集レシピ
夏(6〜8月)
特集レシピ
秋(9〜11月)
特集レシピ
冬(12〜2月)
特集レシピ
マイレシピ一覧
KATSUYOレシピTOP
ページトップへ▲
お知らせ
利用規約
特定商取引法に基づく表記
コンテンツ提供元
対応機種
お問合わせ
編集:取材協力
(株)小林カツ代キッチンスタジオ
制作・構成協力
(株)本田明子キッチンオフィス
(c)Net Dreamers