KATSUYOレシピ


豆腐と豆おかず
通称その名はズバリ、「畑のお肉」大豆はお肉と同じタンパク質です。人が生きてく上で、その代表たるや栄養素。日本では豆そのもので食べる他に納豆、豆腐、厚揚げ、薄揚げ、など様々な楽しみ方があるので、毎日1回大豆のおかずを並べて、楽しみたいものです。
大豆と芋たちのコロッケ
2種の芋のコラボは1+1以上の美味しさを引き出す。隠し味の味噌が決めて

1年を通して美味しい
豆腐レシピ

どんな味にもなじむのが豆腐。絹、木綿と好きなタイプと分かれますが、豆腐屋さん、メーカーさん、地方によって、その食感は様々。どこに行っても楽しめますよ。
トマトと豆腐のかき玉汁
トマトのうまみがギュギュっとつまった優しいうまさのスープです

焼きやっこ
冷やっこならぬ焼きやっこってところ。

金銀の豆腐
豆腐も玉子豆腐もよーく冷やして召し上がれ。

豆腐粥
淡白な豆腐にコクのあるスープと葱醤油が絶妙です。

味に深み増す
厚揚げレシピ

豆腐の水気を十分きって、揚げたものが厚揚げ。最近は木綿と絹と分けて売られることも多し。好みのものをどうぞ使って下さいね。
厚揚げのなめこあん
なめこあんのやわらかなのど越しが、ひと口ひと口優しく感じます。

竹の子と大豆のみそ炒め
食べごたえのある野菜おかず。辛みは好みで加減を。

パプリカチャンプルー
ピーマン仲間を合わせるとそれぞれの味の特質が深みを増すのです。

厚揚げの葱味噌焼き
香ばしく焼けた甘辛い葱味噌を白いご飯にもつけながら、っていうのもいいねぇ。


いまや高級から庶民の味方まで
薄揚げレシピ

厚揚げに対しての薄揚げは関東では油揚げとも言いますね。関西と関東ではまず、大きさと形が違ったりしていましたが、最近では、これは厚揚げかしらと思うほど厚いのや、でっかい物まで様々。精進料理の代表です。
切り干し大根の煮物
京都風のおばんざい。出し汁使わずこぶだけで、素材の持ち味を生かした煮物

茄子と油揚げの田舎煮
あげさんがほんのり甘い。醤油でしっかり煮含めます。

あぶらげの柳川
卵でとじて、七味をパパッ。手軽でおいしいごぼうの卵とじです。

冷しむじな蕎麦
江戸っ子の好きな、むじなそば。つまり狸と狐が、蕎麦丼の中で化けたんですよ。


大豆を大事にしましょ
人気の大豆

主役の大豆はひと晩水につけて、コトコト茹でて戻す時間があるのが、なんといっても美味しさ一番ですが、缶詰めや水煮に助けて貰って、上手に食卓に大豆のおかずをのせてくださね。






ちょっと楽な大豆のイタリアン
どんどん重ねて、煮るだけ!朝の忙しいときに楽々料理!

豚肉と大豆のこってり煮
甘辛こってりでご飯が止まらないうまさ。


ネバネバだから好き
納豆レシピ

関西では人気が今ひとつですが関東から東にかけての納豆人気は健在です。話題の発酵食品の代表でもあります。納豆も小粒、大粒と好みが分かれるようですが、どちらも美味しい。興味ないという方も、食わず嫌いの可能性もありますので、チャレンジしてみてくださいな。
ねばねば納豆小鉢
納豆にパワーみなぎるとろろをオン。薬味でパンチをきかせます。

焼き納豆袋
油揚げの宝袋に、仲間の発酵大豆が鎮座しておりまする。酒の肴にもGOOD。

とろろオクラ納豆
ずるずる、ネバネバのパワーで、活力更新!

矢島飯
筋子と納豆を混ぜ混ぜして、ご飯と食べるべし


特集バックナンバー












特集一覧へのリンク

特集レシピ全紹介


マイレシピ一覧
KATSUYOレシピTOP

ページトップへ▲


お知らせ 利用規約
特定商取引法に基づく表記
コンテンツ提供元 対応機種
お問合わせ


編集:取材協力
(株)小林カツ代キッチンスタジオ

制作・構成協力
(株)本田明子キッチンオフィス

(c)Net Dreamers