KATSUYOレシピ


ひとり鍋ふたり鍋
みんなで鍋、家族内ですらやりずらくなりました。ならば新しく楽しい発想、ひとり鍋。鍋のサイズやガスコンロの都合で、ふたり鍋もよしとしましょう。しかし、ひとりサイズの鍋が2つあったら、是非とも1人分ずつに分けて銘々でお楽しみ下さい。
自分のペースで食べたいものを熱々で。このわくわく感を知ってしまったら、もう大きな鍋には戻れないかも・・・。


旬の白菜が主役
寒い中育った白菜は、柔らかくて甘く、火の通りも早いこと。歯ごたえを残すもクタクタになるまで煮るもお好みで。  
白菜と豚バラの鍋
白菜の旨味と豚肉の相性が、それは抜群。さいご汁も食べて下さいね。
 
鶏と白菜のごま鍋
特性ごまダレで白菜と鶏のシンプル鍋を楽しもう。
 
白菜と豚肉の味噌鍋
白菜がいくらでも食べられる。豚と葱の組みあわせも元気になる味!


鶏を味わいつくす
冬になると、水炊き用のブツ切り肉をよく見かけませんか?鍋をする場合は、迷わずそれにして下さい。骨からいいだしが出ますから!シメの雑炊や麺類が楽しみ。  
鶏ひとり鍋
鶏は骨付きと、つくねの2種いれるのが美味しさのコツ。
 
ひとり鴨鍋
鴨の旨味にハマると抜け出せなくなりますよ。シメは蕎麦なんて最高。
 
とり鍋
特製葱だれで食べる鶏肉が格別!


シンプルに豚しゃぶ気分
豚しゃぶ肉は、肩ロースかバラ肉がおすすめ。うっかり火を通し過ぎてもパサつかず柔らか。材料を色々にせず、シンプルに味わう。これを追求してみては?  
水菜と肉の鍋
水菜がたっぷり、いくらでも食べられます。
 
きのこの豚しゃぶ鍋
しゃぶしゃぶといっても、出し酒使用。贅沢をきわめた味はきのこと豚と葱で元気になります。
 
せりと豚肉のしゃぶしゃぶ
せりの季節を楽しみませんか?


味噌仕立て魚介鍋
特に冷え込む夜には魚介系の旨味が溶け出した粕の汁は大おすすめ!七味などパラリと振って、身体を芯から温めて下さいな。  
田舎粕汁ひとり鍋
酒粕の香りは、冬の味覚の代表。ぽかぽかと身体が温まります。好きな酒粕が見つけられたらいいな。
 
ぶりと蕪の陳皮雪鍋
寒い夜、ふうふうしながら、さて、誰かといかがですか。一人でしみじみもオツなもの。
 
牡蠣の土手鍋
みそを土手のようにはりつけて作っていくからこの名前があります。


とにかく色んな具入れちゃう
冷蔵庫にあるものをポコポコ入れちゃって、その日限りの複合的な美味しさを満喫。鍋って、そういう所が懐広くていいですね。  
醤油ちゃんこ一人鍋
ちゃんこは鶏でだしをとる。野菜は栄養たっぷりで、お肉は鶏つくね。
 
ひとり寄せ鍋
鶏と野菜の旨味が詰まったつゆで、〆は雑炊かうどん、どっちにする?!
 
鶏だんご鍋
倍量で作ってもいいくらいおいしい鶏団子。


おまけに、もうひと鍋♪

ひとりやみ鍋・ふたりやみ鍋
部屋をちょっと薄暗くするも良し。秘密の材料を入れるも良し!遊び心満々で、ふたり鍋がいいかもね!

その日の気分で食べたいものを自分だけのペースで食べられるのがひとり鍋の醍醐味。食事にわくわくするって、幸せ。はたまた、ふたりで一緒に味わうのも美味しい楽しい。材料を増減して、どのレシピもお楽しみ下さい。ひとり鍋は夜食や帰りの遅い家族にもおすすめ。お腹が温まると、疲れた体と心がほぐれます。

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