春のお彼岸は『春分の日』を境に昼の時間が少しずつ長くなり、寒さはどんどん緩んできます。まさに「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉通り、季節の変わり目ですね。
お彼岸につきものなのが、おはぎ(ぼた餅)。小豆の赤は災難を振り払う効果があるとされ、先祖の供養に供えたり、食べる風習が江戸時代から定着してきた様です。おはぎを食べ、季節の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。
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しみじみ美味しい、奥深く優しいオセンチな味がする。
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◎竹の子油飯
竹の子ゴロゴロ。おこわの様なもち米入りの炊き込みご飯。
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◎山菜いなり
春の香りがしてくるおいなりさんだよ。
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