KATSUYOレシピ

おふくろの味大行進!!

おふくろ・・・それは男性がある年齢になると使い始める言葉でもあり...[続きを読む]


これだけは押さえておきたい!このおかず

かれいの煮つけ
あるオジサンが言ったんです。おふくろの味といえば、“かれいの煮つけ”でしょ。なるほど〜ね〜。

秘伝の肉じゃが
日本中いろんな美味しい肉じゃがはあるけれど、お肉がコテッ!お芋さんがホクッ!ならコレ!

筑前煮
がめ煮ともいいます。鶏肉と根菜類をしゃっきり、ホクッと、一口大に切った煮物です。

あじフライ
その昔、世の中のおふくろさんは、お魚のフライをちゃちゃっと作ってくれました。ウスターソースがいいかな。


ワンランクアップを狙う!おふくろメニュー

すじと豆腐の煮物
スジ肉の下ごしらえも、日々の生活の時間の中でなんなく、しちゃう。それがベテランの味わい。

わけぎと鮪のぬた
ピッと辛子のきいた酢味噌であえたもの。こんな粋な小鉢をなんなく、食卓にでてくるのも、おふくろさん。

おでん
やさしい火加減で、やわらかな味にしあげ、すべてを包み込むよな味の大根の味はいつまでも忘れられない。

ぶりの酒粕汁
寒くなってきたね・・・椀は口ほどに物をいう!?…粋な計らいができるのも、また深しですね。


母ちゃんの味といえばきんぴらでしょ

にんじんとごぼうのきんぴら
定番中の定番。ごぼうの滋味深い味と、人参の鮮やかさと甘みは、永遠の日本のお惣菜。

れんこんのきんぴら
れんこんは短時間でいためると、シャキシャキとします。5分でデキちゃうお菜は嬉しいものです。

大根皮のきんぴら
大根皮はほろ苦く、少し辛い。ふつーなら、見向きもしない食材がかあちゃんによって、見事生まれ変わる。

さつま芋のきんぴら
さつま芋の持つ天然の甘みと、皮の香りが実にうまいおかずになるんですよ。


おいなりさんとのり巻き・・そしてちらし寿司

のり巻き
庶民ののり巻きは、両端からはみ出た具が魅力的。横についていてつまみ食いしませんでした?

五目いなり
甘く煮たいなり袋のご飯を手際よく詰める姿を思い出す人は多いそうです。ささやかな具がアクセント。

しめじの五目寿司
豪華な具材じゃなくても、散らし寿司がというまに出てきます。家庭的な味もまた、いいものです。

かんぴょう巻き
かんぴょうは、ユウガオ。昔ながらの乾物を使ったメニューは、まさしくおふくろの味の代表です。


かあちゃんの常備菜

昔ながらのひじきの煮物
海藻は常に意識して食べたいものです。冷蔵庫をあけると、甘く煮えたひじきがあるのもかつての日本の台所の風景でした。

切り干し大根の煮物
切り干し大根は、野菜が高騰の折にも便利なので、買い置くとありがたい、乾物です。おふくろの知恵も取り入れて。

だしがらふりかけ
かあちゃんの辞書には捨てるという言葉はないように思えることがありませんか?ごはんのはかどりそうな、おかかのふりかけ。

かぶの皮と葉の漬けもの
ふさふさの蕪の葉は、漬け物に美味しいのです。皮の甘みも加わって、箸休めに最高。


毎日、味噌汁がおいしかったな

わかめのみそ汁
近頃、味噌汁のだしをとらない家庭がふえました。簡単です、週に1度でいいから、本物の味をたのしみませんか?

キャベツと人参のみそ汁
この味噌汁のだしは、煮干し出しがよく合います。フツフツとかおる煮干しだしの香りは、まさしく母の味。

なめこと三つ葉のみそ汁
合わせ味噌の加減はそこのうちの味。日本に一つだけのみそしるの味は、我が家の味として受け継がれていくのです。

じゃが芋と玉ねぎのみそ汁
これも定番のあじわい。玉ねぎの甘みがじゃが芋とあいまって、美味。毎日飽きずにたべられる味噌汁の代表です。


おふくろ茶菓子

大学芋
トロリと固めた、揚げさつま芋とアクセントの黒ゴマは、その昔、食卓の太陽の存在でした!

紫花豆甘煮
豆といえば、昔は甘い煮豆でした。おやつではなく、おかずと一緒に食卓にならんだのも、その時代の特徴です。

ぜんざい
コロコロと甘い小豆をスプーンですくって、遠慮なくバクバクたべれるのも、おうちならではのこと。小豆煮ましょうよ。

懐かしいドーナッツ
昭和のドーナッツとも言います。ドーナッツ型がなければコップとおちょこで代用していた母さんをおもいだします。


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