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>十五夜 お月見レシピ
中秋の名月は9月8日です。
昔から人はこの日、月を愛でお団子や里芋を供えました。芋名月とも言われています。旧歴8月15日の満月を十五夜と呼び、1年の中で最も美しい月と言われます。この日の月は秋の収穫で穀物を実らせてくれた月に宿る神様へ感謝を捧げる日でもあります。

古典的にお月見支度

感謝として米で作ったお月見だんごを備え、すすきや秋の七草を飾ります。

お月見団子

中秋の名月のお飾りは、15個の団子を重ねます。



きぬかつぎ

今年のお芋さんの豊作を願いつつ。


枝豆

枝豆を供えるのも、キマリです。

おかずの団子"
さつま芋と肉団子甘辛煮

芋名月にちなみまして、この一品。


おから入り肉団子

ダイエットの人には、このお団子で。


畑の肉団子

ベジタリアンな気分のときには。


甘い団子

きびあんだんご

きびの風味と食感が嬉しい。



そばだんご

蕎麦粉好きにはたまりません。しみじみとした味わい。


じゃが芋餅

秋ならではの、ほくほく芋で黄粉たっぷりお団子。


月の見えない天気のときには、仕方ない…食卓で月見を楽しむのも日本人ならでは食文化。

お団子は、お供えが終わったら、焼いておやつに召し上がれ。あなただけのお月見を楽しんでください。

おまけのお月見


こんな月・あんな月それぞれの十五夜料理をご紹介♪





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