マイレシピ
2014年度・新米前線・日本列島横断中!
白いご飯が、グーンとおいしくなるおかずの大行進!
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ついつい買ってしまう。
独断のお好みベスト5
チームカツ代おススメご飯の友
ちりめん山椒
初夏の産物の山椒の実でちりめんじゃこを炊いたもの。京都・奈良・大阪地区でよく作られていますが、日本中の佃煮屋さんにあると思います。近頃はふりかけっぽい感じのパッケージもみかけ、こちらは値段もリーズナブルです。
辛子明太子
博多地区の郷土土産がコレ。でもその母体である鱈は北の海のものですよね。北と南の結婚のような珍味です。今回は小さいおかずで和えものにも使っていますが、おにぎりの具や細巻きの具としても定番です。
海苔の佃煮
オーソドックスな路線ですと、商品名でいえば”ごはんですよ”なんていう、海苔の佃煮が長いことスーパーの棚に鎮座しておりますが、海の地方にいくとその土地土地の海苔の佃煮が必ずといっていいほどあり、甘み、醤油の味など、違いを楽しめますよ。
イカの塩辛
この塩辛は、酒の肴としてもトップ5に上がることは間違いなしですが、ご飯の上にのせてもたまりません。ホカホカ熱々にもいいし、意外なことに冷ご飯にのせても旨い!海苔にご飯をのせ、そこにこれをのせてくるりと巻いても最高。
アンチョビ
これは唯一今回、日本のものではありません・・・でも鰯なんですよね。生臭いから、嫌だと言われてしまえばアウトですし、しょっぱすぎると言われれば確かに。でも、これをほんとにチョビッとご飯にのせてみて。銀シャリを何杯でもいける恐ろしさも持っています(笑)。
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