立派な父ちゃんに
なるための心得5箇条

たとえ、普段毎日ご飯を作らなくても、自分の十八番(オハコ)料理を5点は持つべき

先に生まれた人の食話は、自分の子供になんらかの形で残す。
家族・地域のイベント・行事食には、中心人物的存在をめざす 
料理時、自分のサロンをひそかに準備する。母ちゃんのを借りない
作るからには失敗は許されないと、信念を持つ。
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とはいえ・・・・・

これは、かなりふざけておりますが、半分本気です。男女平等といわれるようになってもう、長くなりました。マスコミでは、もはや男性の料理家の方が多いのでは?という勢いですね

しかし日本全国見渡せば、それほどでもありませんし、キッチンスタジオのメンバーの家族とて、毎日ご飯を作っているのは、90%母ちゃんの方

人間も動物である、と考えた場合この構図はなかなか、崩すことは難しいのかもしれません。でも、明治や大正、昭和前半のおやじさんたちは、意外にも町のために働いたり、自分の十八番料理を持っていたものです

先の話になりますが、正月三が日は女の人は働かなくていい地域が昔からあります。つまり3日間困らない台所の技術は、もっているということ。

いざとなったら出来る人、それは美しくも、かっこいい姿なんですよね。男も女も。


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