立派な母ちゃんに
なるための心得5箇条
『面倒くさい』という言葉を言わない、思わない
先に生まれた人の台所話を真面目に聞く心
行事食を大切にする
料理時、エプロン及び割烹着はすること
失敗しても決してめげない!!
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とはいえ・・・・・
日本の食卓は基本、ご飯・汁もの・おかずが2種・香の物(漬物)。そして、配膳の決まりごとがあって、
ご飯が左、汁椀が右。ご飯の向こう側に汁のあるおかず、汁椀の向こうに揚げ物など汁がこぼれないおかずを置く。漬物はおかずのひと品には数えず、真ん中にチョコンとおく。漬物が入った場合は一汁二菜。和え物・酢の物だったら、一汁三菜。
これに合わせて食事を作ると、自然に栄養バランスの良い食事がとれるといわれています
一汁二菜にしても、一汁三菜にしても、毎日これを朝晩作り続けるというのは、作り手にとって大変なことです
暑かった夏、忙しいときや、体がしんどい時は、仕方がありませんが、ちょっと落ち着いたら昔からいとなんでいる日本の食卓
日本人はこの膳が並んでいると、なんか食べる方も心落ち着くというものですし、作る人は大変かもしれませんが、家族や食べる人が喜んでくれると、なかなか嬉しいし、作った本人もなぜか嬉しいものです
なにを作るか、毎日パズルの組みあわせが如く考えるのは、大変でしょうが脳の体操という点ではかなりいいのではと思います。
気合いを入れるうえでも、上記の五か条を心する日があってもいいですよ。勉学の秋は、台所の秋でもありますよ
KATSUYOレシピ
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