“パンケーキ”と“ホットケーキ”
何がちがうの?


そもそも、パンケーキはフライパンで焼くケーキの総称

だからホットケーキやクレープはパンケーキの仲間であり、一族でもある事になります。

 日本では、焼き立ての熱々を食べるお菓子。という事で、昭和のはじめにホットケーキと呼ばれる様になり、それが定着していますが、海外でそれが通じるかどうかは

英語圏では主にパンケーキと呼ばれている様です。

パンケーキ(ホットケーキ)はフライパンで焼くケーキというだけに、焼き方にいくつかコツがあります

コツ 
厚手のフライパンを十分予熱します
熱のまわりが良い厚手のフライパンを十分に温めて油を薄くぬります。焼き始めにフライパンがしっかり温められていると、生地がググッと持ち上がって、ふっくら焼き上がります。

※樹脂加工のフライパンは予熱し過ぎると加工が剥がれやすくなるので、ほどほどに



こんな琺瑯びきのソースパンも美味しく焼ける。→

コツ 
メンテナンス
パンケーキの大きさや形は全くもって好みですが、何枚も焼くうちにフライパンがだんだん熱くなり過ぎます。そこに生地を流すと、表面は黒っぽく中は生焼けなんて事に!
火加減で調節するか、途中で一度、濡れ布巾にジュッとのせて、温度を安定させます

コツ 
タイミング
生地をひっくり返すタイミングは、広げた生地の大きさや配合、微妙な火加減によって変わってきます。

まあ、だいたい2分前後で反応すればいいのですが、生地表面の様子をみるのが一番。
生地の周囲が乾いた感じになり、ポツポツと穴が開いてきたら返し時。
気負わずヒョイッと裏返します。

生地作りは簡単何回も焼いてコツをつかめば、どんどん美味しく焼ける様になるので、レッツトライ


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