新米のお話
真白くキラキラ光る新米
おかずが色々なくてもご飯がはかどりますね
まだまだ、出回っていない地域も沢山ありますが、より楽しみな気持ちで新米受け入れ準備を始めましょ
本来‘新米’というのは、その年にとれたお米の事をいいます。
翌年、次のお米が出来ると、それが新米となるので、前の年のお米は古米となります。簡単にいえば、お米の1年生が新米という事です
でも、お米屋さんやスーパーマーケットで売っている、お米の袋に新米マークが目立つのは、ほんの数か月の間です。
それは、食品の表示制度を定めているJAS法で定める基準で、そのお米を収穫した年の年末までに精米して袋詰めされたものを新米として販売してもいい。という決まりがあるから
お米の水分は時間とともに減って、香りや甘みも薄くなるので、米の袋に新米マークがついている数か月間が、もっともお米の味が際立つおいしい時期なんですね
KATSUYOレシピ
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