里芋の宝袋 | KATSUYOレシピ

里芋の宝袋

和風

30分

250Kcal

1.8g

里芋が袋にはいっていると、何回煮返しても里芋が煮崩れる心配がいらないのです。

材料(4人分)

銀杏：８粒

里芋：４個（４００ｇ）

蓮根：小１節（１００ｇ）

かんぴょう：５０ｃｍｘ２本

【煮汁】

出し汁：２カップ

酒：大さじ２

みりん：大さじ２

醤油：大さじ２

砂糖：小さじ２～３

※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合（180ml）
※大さじ1 = 15ml　小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり

作り方

1. かんぴょうは、水に３０分位つけて塩で軽くもんで水洗いしておく。銀杏は殻をむき、薄皮をむいておく。生でも缶詰でもいい。

2. 里芋は皮をむいて４つに切る。れんこんは半月に薄切りにして、粗く刻む。

3. 油揚げにぎんなん、里芋、蓮根をコロンと詰める。

4. 口をかんぴょうで２重に縛って結ぶ。この時結びににくいようなら里芋はさらに半分い切って詰める。

5. 煮汁を火にかけ、フツフツしてきたら、③の宝袋を並べ、落し蓋をして中火で５分、弱火にして１０分煮含める。

料理メモ

♪出し汁は鰹節と昆布でとったもの。

♪かんぴょうは、通常下茹でしたものを使うが、こういう結ぶを目的とする場合は、ある程度固い方がキュッと、結べるので下茹ではしない。

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編集:取材協力
(株)小林ｶﾂ代ｷｯﾁﾝｽﾀｼﾞｵ

制作･構成協力
(株)本田明子ｷｯﾁﾝｵﾌｨｽ

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