五目いなり
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弁当にするならこれだけでも十分な嬉しさと食べごたえ。
【A】
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. 油揚げはおいなりさん用に煮含める。米はすし飯の水加減で炊き始める。
2. かんぴょうはサッと洗い、塩小さじ1(分量外)でよくもみ、ぬるま湯で戻す。程よいかたさにゆでて5mm幅に刻む。
3. 干し椎茸は1.5カップくらいの湯で戻し、粗みじんに刻む。戻し汁は1カップとっておく。
4. にんじんとゆで竹の子も粗みじんに刻む。
5. 鍋にごま油を熱し、かんぴょうと干し椎茸を炒める。全体が熱々になったら、いったん火を止め、Aの調味料を加える。
6. 再び中火にかけ、2〜3分煮たら、にんじん、竹の子、干し椎茸の戻し汁を加え、煮汁がほとんどなくなるまで7〜8分煮て冷ます。
7. 炊き上がった米をはん台やボウルに移し、合わせ酢を回しかけて全体を切る様に混ぜる。
8. Eの具をFのすし飯に加えて混ぜ、更に酢大さじ1(ふり酢)をふって、ごまも加えて混ぜる。
9. 油揚げの大きさに合わせてすし飯を軽くにぎり、中に詰め、袋の口をたたむ。
おいなりさん用の油揚げの作り方は
おいなりさん用油揚げを参考に。すし飯を詰める時は、手のひらを時々、酢で軽くぬらしながら詰めるといい。