とりそぼろ弁当
和風
20分
人気もののそぼろ弁当は永遠の人気かも・・・。
水:大さじ1.5
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. 【とりそぼろ】小鍋に材料を全て入れて、木ベラで肉をほぐすように混ぜる。強めの中火にかけ、木ベラでほぐしながら煮る。
火が通るまでは、マメに肉をほぐし、肉がパラパラとしてきたら、煮汁がなくなるまで水分を飛ばすようにしっかり炒る。
2. 【玉子そぼろ】小鍋の中を水でぬらし、卵を割りほぐし、みりん、塩を加えて良く混ぜる。
中火にかけ、菜箸数本でかき混ぜながら、炒りつける。
3. 【南蛮こんにゃく】こんにゃくは、両面、細かく切り目を格子状に入れ一口大に切る。
鍋にこんにゃくを入れて中火にかけます。バチバチ音がしてこんにゃくが熱々になったら、ごま油、赤唐辛子を加えて、サッといりつけたら、みりん、しょうゆで味を絡めて火を止める。
4. 【ゆでいんげん】いんげんは塩ゆでして、斜め細切りにする。
5. =詰め方=弁当箱の2/3程ご飯を詰め、ご飯の上に、とりそぼろと玉子そぼろをのせ、大人はあれば、紅生姜をのせる。空いているところに、刻んだゆでいんげん、こんにゃくを詰める。
♪緑の野菜は、あるもので。もちろん刻まなくてもOK。
♪そぼろ弁当には、豆やさつま芋の煮たものがいい。こんにゃくの隣の煮物は皮をむいて、切ったさつま芋ひたひたの水と塩少々で煮て、粉ふきにしたもの。
♪冬は脂が固まらないように、肉を胸肉の挽き肉やささみの挽き肉を使うといいですよ。
♪お弁当用のおかずは、朝作って、夏の暑いときに、昼までの間腐らないような、調味料の配合になっています。いつもの とりそぼろ
と比べると、調味料が多めです。冬でしたら、冷蔵で3〜4日保存ができるようになっています。