うなぎと玉子の一口サンド
天にも昇るおいしさっ!香りのいい、紅茶がおすすめです。
鰻(うなぎ)長焼き:1尾
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. 食パンは片側にバターを塗り、2枚1組とする。そのうち1枚には粒マスタードを塗る。
2. 鰻は1尾を3等分に切る。添付のタレは使わず、鰻に絡んでいるタレで十分。冷蔵庫に入っていたものなら、卵を焼く30分前に室温に出しておく。
3. 小ボウルに卵2個割りほぐす。小さめのフライパンを中火で温め、オリーブ油小さじ1をなじませ、溶き卵を一度に流し入れ、全体に空気を入れるように混ぜ、少し中心に丸く寄せる(綺麗にしなくていい)
4. 卵の表面が、生のうちに鰻を1切れのせる。鰻の周りの卵をフライ返しで、鰻の方にパタリと折寄せ、四角くする。
5. 裏返して、火を弱めて中までしっかり焼く。他2枚も同じように焼く。
6. バターのついたパンにベビーリーフかルッコラをドンとのせておく。
7. 焼き立てのDのうな玉をリーフの上にドンとのせる。パンでサンドする。
8. パンを重ねて、かた〜く絞った清潔な布巾をかぶせて、10分以上おく。
9. 耳を切り落とし、1組6〜8等分に、カットする。
♪バターとオリーブオイルの使い分けにはそれなりの美味しさのこだわりがありますので、正確に。
♪パンはそのまま食べても美味しいっ!と思う食パンで作ることが出来たら、最高です。
♪粒マスタードも、いろんなものがありますが、好みのマスタードで。比較的多めに塗ると、鰻に良く合います。
♪卵は鰻が四角くてしっかりしているので、あんがい簡単に焼くことができますが、卵を流したあと、ぐるぐるっと空気を入れるように混ぜるのが、早く火をとおし、卵がふんわり焼けるコツとなります。
♪こんな贅沢な一皿はあなたの心まで、あたたかな癒しとなることでしょう。幸せの味がしますよん。天にも昇るおいしさっ!香りのいい、紅茶がおすすめです。