クヌーデル(じゃが芋の付け合せ)
シチューなどの付け合せ、ドイツのじゃが芋料理です。
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. じゃが芋2個は、皮ごと鍋に入れ、かぶるほどの水を入れ、中が柔らかくなるまで、ゆでる。
2. 冷めないうちに皮をむき、ボウルに入れてマッシャ―でつぶす。ここからは冷めて構わない。
3. 食パンは、1p角に切って、Aに加える。
4. Bにじゃが芋1個をすりおろして加えて、分量の小麦粉、溶き卵、塩、サラダ油を加えて、よく混ぜる。。
生地が柔らかいようなら、粉を足しますが、形を整えるのには、生地としては柔らかいかなという程度だと、食感としては柔らかくて好き、という場合もあります。はじめて作る時は、好きな固さを探る気持ちで作りましょう。
5. 3カップ位の湯を沸かす。Cの生地を8〜12等分して、1つ1つまとめて、湯にそっと入れる。蓋をして、弱火で10分くらいかけて、ゆでる。
♪ダンプリングとどう違うの?という質問をたまにうけますが、大きく区分けすると、ダンプリングは英語表記でじゃが芋や小麦粉を使って茹でたもの。世界中にダンプリング料理はあり、クヌーデルはドイツのお料理になります。日本でいえば、団子やすいとんなどがそれにあたいします。
♪シチューなどの付け合せ、ドイツのじゃが芋料理ですが、主食としても美味しいですよ。