胡桃パン
洋風
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206Kcal
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0.5g
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日本人が昔から愛してきた胡桃をパンに焼きこんでみましたの。
【手でこねる場合後から生地に加えるもの】
マーガリン:小さじ2
胚芽粉:50g
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. ボウルに水(ぬるま湯)を入れて、ここに砂糖、塩、ドライイーストをふり入れ、泡立て器で混ぜる。
2. ねっとり滑らかになったら、マーガリン、胚芽粉、残りの強力粉を加えて木べら等でまぜる。
3. 全体が手で触れそうになったら、よくこねたり、たたいたり、のばしたり、生地を鍛える(笑)。パン生地も自分も鍛えられそうな5〜10分。体力的に無理な人や、楽々パンマシーンをお持ちの方はどうぞ、パン焼きマシーンを。それぞれのマシーンの説明書に従ってコネコネ作業まで行ってください。(作り方7まで)
4. 滑らかな生地になったら、生地を3倍くらいに伸ばし、真ん中に刻んだ胡桃を入れて、さらに3分こねる。
5. つつみこむ
6. 少しこねる
7. 最後はととのえる
8. 大きいボウルに生地を入れて、ラップをかぶせるか、でっかいごみ袋に空気を入れるように口を閉じて、60〜90分生地が倍になるまで発酵させる。(夏なら45分位冬は90分。寒い時は、お風呂や温かいところに置く。)
9. げんこつでブシューッと、空気を抜いてつぶし、生地をととのえる。
10. 生地を放射状に12等分にカットする。
11. 麺棒で生地ののばし、クルクル細ながめにまとめて、テンパンに並べる。
12. 包丁で2か所切り込みを入れる。
13. テンパンごとでっかいビニール袋に空気を入れて、口をとじ20〜30分生地を二次発酵させる。180度のオーブンで10-12分焼く
♪天気のいい日なら発酵は、温かいところでOKですが、寒くなったら、風呂の蓋の上、こたつの中などに入れて工夫します。
♪パンメーカーを持っている人は、マシーンを使ってもいい。その際は、必ずマーカーさんの出している説明書に従います。
♪冷蔵発酵だと、一晩は置きます。この発酵は発酵しすぎず、出来上がりの香りが落ち着いた香りに仕上がるので、時間に追われた忙しい人にもおススメ。