グリンピース入り玉子焼き
鮮やかな緑を包み込んだ玉子焼き。食べてみたくなるでしょ?!
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. グリンピースは熱湯でやわらかくゆでて、水けをきり、熱いうちにマッシャーやフォークの背で粗くつぶす。
2. 卵はとき、塩と酒を加えて混ぜる。
3. 卵焼き器かフライパンを熱してサラダ油を薄くひき、強めの中火にして卵を適量流し、手早く広げる。真ん中より少し奥にグリンピースを細長くのせ、それを芯にクルクルと巻く。
4. 残りの卵を流して広げ(焼いた卵の下にも広げる)、さらにクルクルと巻いて、卵液がなくなるまで繰り返して焼き上げる。
5. 焼き上がったら、乾いたまな板にとってあら熱をとり、食べよく切る。
☆焼き上がった卵焼きは、キッチンペーパーでくるんで冷ますと、表面がカサカサと乾かずにしっとりと味が落ち着きます。
☆グリンピースは生、冷凍どちらでもいいんです。でも、春の出盛り期は生グリンピースを楽しみたいですね。
☆甘めの玉子焼きが好きな人は、酒をみりん大さじ1にかえて、砂糖小さじ1〜2で卵液を作っても、豆によく合います。