KATSUYOレシピ

黄金の秋刀魚めし
和風 45分 416Kcal 1.9g


こんがり焼いた秋刀魚をのせて豪快に炊きました。



材料(4人分)



:2合(360ml)
 水:1.5カップ(300ml)

さんま:1尾
 :小さじ1強
舞茸:1パック

:1/2カップ(100ml)
醤油:小さじ1

銀杏:15〜20粒
生姜(せん切り):適量

スダチ:適量



※1カップ = 200ml
  米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり



作り方



1. 米はよく研ぎ洗いし、水けをきる。鍋の中に入れ、分量の水を加えて浸水させる。


2. さんまは水けをふいて半分に切り、分量の塩を均一にふる。
頭と尾は多めにふる。
ロースターの網とトレイを水でざっとぬらしたところにのせ、こんがりと焼く。


3. 銀杏の殻をむき、フライパンで香ばしくから煎りする。


4. 舞茸は石づきを切り落とし、食べやすくほぐす。


5. @の鍋に酒、醤油を加えてさっと混ぜ、舞茸を全体にのせ、焼いたさんまをどんとおく。銀杏も散らす。蓋をして弱火にかける。


6. 蒸気が上がってきたら、ほんの少し火を強める。さらにシュッシュッと勢いが出てきたら再び弱火にし、約10分炊く。


7. ご飯が炊き上がったら、さんまの骨をきれいに取り除いて、ご飯の鍋にもどす。
せん切り生姜は水洗いして、水けをきって(針生姜)散らして、さっくりと混ぜる。


8. 器に盛り付けて、スダチをキュ〜ッと搾って食べる。




料理メモ



♪さんまの塩焼きのコツはこちら}から

♪さんまはワタも一緒に炊き込むとコクのある味になりますので、ぜひ{dic=258:新鮮なさんま}を選んでくださいね。内臓を一緒に炊くのはちょっと…という方は頭を残し、内臓だけ取り出して。

♪さんまは買ってきたら{dic=153:立て塩}に浸して冷蔵庫に入れておくと鮮度が保てます。

♪{dic=156:ふり塩はまんべんなくふります。さんまの頭と尾に多めに塩をするのは、化粧塩と言います。焦がさずきれいに焼けます。

♪新米を使うときは、水加減を30ml(大さじ2)減らすくらいが美味しい。

♪厚手の鍋や炊飯器でも炊けますよ。
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