ナン
アジア/エスニック
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180分
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260Kcal
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0.5g
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インドの主食のひとつ、ナンです。自家製お手軽バージョンをお試しあれ。
【A】
【B】
※1カップ = 200ml
米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり
1. Aの材料を記載順に大きめのボウルに合わせ、30分くらい置いておく。
2. Bの粉類と塩をあわせて、それを(1)のボウルに半量くらい加え、泡立て器でガーッと、よくねばるまで混ぜる。
3. 混ぜるのに疲れた頃に残りの粉を一度に加え、ゴムベラでまとめていく。
4. 全体がまとまってきたら、うんざりするほどこねくり回したり叩いたりしてこねる。時間にすると10〜15分。
5. 生地を丸くまとめて、サラダ油を薄くぬったボウルに入れて、ラップかぬれ布巾をかけ、室温で60〜90分ねかせる。
冬場は出来るだけ温かいところにおくか、ぬるま湯をはったひと回り大きいボウルに浮かべておくと発酵しやすい。
6. 生地が2倍くらいにふくらんだら、げんこつで押してガスを抜く。
7. 生地をひとまとめにして6等分にカットする。
8. あまりいじり過ぎないように丸くまとめて室温に15〜30分放置する。
丸めた生地はひとまわり大きくなります。
9. フライパンを中火で熱し(油はひかない)、(8)の生地を手でビョ〜ンと伸ばしてピタッとフライパンに置き、フタをする。
10. プクッとふくれてきたら、裏返して両面焼く。
11. ☆焦げない様に時々様子をみて、ちょうどいい焼き色になったら裏返す。焼き時間は案外早く、裏表合わせて1〜2分。フライパンが熱くなりすぎない様に火加減を調節しながら焼く。
♪ぬるま湯はちょうどお風呂に入る温度くらい。冬はできるだけ温かい部屋で作るほうが発酵がうまくいきます。
♪生地さえ出来れば、すぐに焼き上がります。焼き立てがふっくらもっちり一番美味。焼いてから時間が経って固くなってしまったら、アルミホイルにくるんで、オーブントースターで4〜5分温めると、美味しさはよみがえります。
♪インド料理屋さんのナンは、よく表面にギー(水牛やヤギの乳で作られている食用乳脂肪)を塗って表面をピカッとさせます。バターで代用して、焼き立てに薄くぬるとさらに本格的。
♪パン焼き器や生地をこねられるミキサーがあれば、こねるのはおまかせしても、ちゃんと美味しく出来ますよ。