人気続行中のイタリアンご飯。外で食べると高〜いけど、おうちなら、格安で美味しく楽しめます!
■Antipasti Freddi
(冷前菜)
まずは、ちいさなおかず。ピクルスやマリネは、朝作って夜に食べるがベストですが、食卓につく30分前ならOK。サラダやマリネに使うオリーブオイルは香り命のエキストラバージンを使うのがおすすめです!
アボカドまぐろのカルパッチョ
イカとトマトのマリネ
ロマネスコのピクルス
アボカド豆腐のジャンジャーサラダ
レタスとトマトのモッツァレラサラダ
■Antipasti Carudi
(温前菜)
イタリアでは衣を付けた揚げ物をフリット。日本では昔からフリッターという名前で親しまれていますが、最近はどちらもよく耳にするようになりました。アンチョビやオイルサーディンはイタリアの保存食です。
空豆とえびの豆乳フリッター
オニオンリングフリッター
アボカドのグラタン
アンチョビのパン粉焼き
オイルサーディングラタン
■Primi Piatti
(パスタ)
オイルで絡めた比較的シンプルなパスタは、細めのパスタがおススメ。オイルの味を楽しむために、仕上げはパパパッと、手早くが身上。いまが旬のあさりやしらすで是非。
■オイルベース
しらすとミニトマトのパスタ
あさりとたこの塩味パスタ
ペペロンチーノ
■トマトベース
トマトの辛いスパゲティ
スパゲティ・アラビアータ
魚介のトマトペンネ
■クリームベース
鮭とアスパラのクリームパスタ
茄子のミルクペンネ
ツナのクリーミーパスタ
■PIZZA
(ピザ)
ピザソースは、市販のものを使ってもかまいませんが、案外簡単にチャチャっと作れて、ググ―ンと安上がり。
■トマトベース
ミックスピザ
缶ピザ
きのこピザ
■チーズベース
サラダピザ
チキンカレーピザ
シーフードピザ
■和コラボベース
新ごぼうとしらすのピザ
ねぎだけピザ
お好み焼き風ピザ
■Carne
(肉)
暑い季節は、ハーブの力を借りて、まずは香りで楽しみましょう。食欲も増進するはずです。パワーがかけ気味な夏にはおすすめのハーブ使いです。
■ハーブベース
ボイルドポーク・赤ワインソース
コールドポーク・ミニピクルス
スピードチキン・プロバンス風
■オイルベース
ガーリックチキン・ライス添え
ラムチョップ和風グリル
フレッシュトマトポーク
■Pesce
(魚)
いまや、イタリアンの世界ではバジルとローズマリーは、フレッシュ(生葉)をつかうのが主流。そして、なぜだか、オレガノは乾燥リーフをつかうのだそうです。
■ハーブベース
レタスとスズキのワイン煮
いわしのハーブ焼き
蛸とあさりのアクアパッツァ
■オイルベース
鮭のグリーンフライ
白身魚のオリーブ焼きわかめ添え
さわらのムニエル・サルサソース
■Dolce
(デザート)
もう、すっかり定着しているドルチェ。ティラミスは日本に入ってきてから、もうかれこれ30年がたち、すっかりおなじみになりました。
カップティラミス
クラッシックチョコレートケーキ
ベイクドバナナ
チョコレートパイ・アイス添え
ヨーグルトバナナアイス
美味しい知恵袋
美味しいパスタのゆで方
乾燥パスタと生パスタ
パスタとソースの相性って?
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ハーブを使いこなす|オレガノ
ハーブを使いこなす|バジル
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編集:取材協力
(株)小林カツ代キッチンスタジオ
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