KATSUYOレシピ

帆立と三つ葉の玉子焼き
和風 15分 111Kcal 0.3g


相性よしの組合せを玉子焼きに閉じ込めました。



材料(4人分)



:5個
三つ葉:1/2束(20〜30g)
帆立缶詰:小1/2缶
帆立の缶汁:大さじ1
:ひとつまみ
:大さじ1
みりん:大さじ1

ごま油:適量

※1カップ = 200ml
  米の1カップ = 1合(180ml)
※大さじ1 = 15ml 小さじ1 = 5ml
※カロリー= 1人当たり



作り方



1. 三つ葉は2cmの長さにザクザクと刻む。


2. 卵は静かに溶きほぐし、帆立のほぐし身、缶汁、塩、酒、みりんを加えて、ササッと混ぜ、三つ葉も加えて混ぜる。


3. 玉子焼き器を中火で十分に温め、いったん火からおろして、全体にサラダ油(分量外)をぬってなじませる。

再び玉子焼き器を強めの中火にかけ、ごま油をひいてAの卵液を薄く流し広げる。


4. ブクブクと焼けてきたら、表面が乾かないうちに端からクルクルと巻いていく。

また卵液を流し入れて、巻いた卵の下にも広げ、焼けてきたら巻いた卵を軸にしてクルクルと巻いていく。


5. 時々油を足しながら、手順Cを繰り返して卵液がなくなるまでテンポよく焼く。

最後は弱火にして、玉子焼き器のへりを使って形を整えながら、1〜2分焼いて火を通す。


6. まな板に取り出し、あら熱がとれたら食べよく切り分ける。好みで大根おろしや醤油を添えてどうぞ。




料理メモ



♪写真の帆立缶詰はほぐし身を使いましたが、小さめの貝柱がコロコロ入った缶詰なら、それをほぐして使います。

♪玉子焼き器がテフロンの場合は、手順Bにある玉子焼き器にサラダ油をなじませる工程は省いて、玉子焼き器を火にかけ、ごま油をひいて焼きはじめます。
鉄や銅の玉子焼き器の場合は、しっかり温めて油をなじませておくと、冷たい卵液を流し入れても焼きついたりはしません。

■あわせて読みたいカツ代エッセイ
小林カツ代の料理にドラマあり
出典:「NHK きょうの料理」2004年4月号
灰谷さんの玉子焼き
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