KATSUYOレシピ

懐かし新しいニッポンの洋食

グラタン
ホワイトソースなんて、実は簡単です。玉葱を炒めて、粉をパーラパラ、これだけで失敗しないんです。どうしても時間のない人は、ホワイトソース缶のおたすけを借りる玉子のグラタン。ちょっと平成風にハーブをのせて・・・。


チキンマカロニグラタン
昭和の洋食。昔も今もご馳走だと思います!

帆立とゆで玉子のグラタン
作り方は極シンプル。素材の味を十分にあじわってください。 

グラタンのお話
グラタン(gratin)は鍋底のおこげを意味するフランス語で、ソースと材料を合わせて焦げ目がつくまで焼いたものなら、なんでもグラタン。フランスのドーフィネ地方発祥のオーブン料理です。昭和初期の料理書には紹介されていたマカロニグラタンですが、その仲間ともいえるドリアの登場はもう少し後の様です。
考案したのはスイス人のフランス料理シェフ、サリー・ワイル氏。場所は横浜のホテルニューグランド。ある日、ホテルに宿泊していた客が体調をくずし、何か喉の通りが良く栄養価の高いものを食べてもらおうと考えて作った料理がドリアの始まりと言われています。おや?!オムライスも同じような始まりだった様な…。

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