KATSUYOレシピ


紫外線対策!第二弾!
肌の敵とも言える紫外線。前回の料理の続きです。もう全部作ったよ♪という人は、次なるチャレンジを!5月も半ばを迎え、やっぱり気になる人も、美味しいものを食べつつ、肌を大事にしていきましょう。

キウイとトマトのスイーツサラダ
甘いフルーティなサラダです。トマトの種類で味も変わるので楽しんで。
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手遅れとなる前に、今日からさっそく“肌”を守る美味しいレシピをプラスして、体の内側からの紫外線対策をはじめましょう。お出かけ前には、つばのある帽子や日焼け止めの予防・対策も忘れずに。

トラブルのない美肌づくり
シミやそばかすの原因となるメラニンの生成や沈着の予防には“ビタミンC”を摂取しましょう。すでにお肌にできてしまったシミの改善や、日焼けによる肌の炎症も抑えてくれるので、美肌を目指したい方には欠かせない成分です。

【ビタミンCを多く含む食材】
じゃが芋、白菜、れんこん、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レモン、キウイフルーツ、いちご、柿など

ウメ子のシチュー
優しい明治うまれのウメ子さんのシチュー

ハムと野菜のマリネ
モリモリ食べたいマリネ風サラダ。

チキンとカリフラワーのカレーシチュー
カリフラワーの蕾に優しいカレー風味 とミルクの味わいがからむシチュー



活性酸素から体や肌を守る
抗酸化作用をもつ天然の色素成分“カロテノイド”を摂取して体の酸化を防ぎ、紫外線にも負けない体へ。アンチエイジングにも効果のある成分として注目されている“アスタキサンチン”もカロテノイドの一種。日々の食事に取入れて、活性酸素を増やさない努力をしましょう。
活性酸素は加齢と共に増加し、老化や肌トラブル、がんを引き起こす要因とも言われています。
“調理のポイント”
カロテノイドは水にほとんど溶けない脂溶性なので、オリーブオイルなどの油を使った調理法で体への吸収率をアップさせましょう。

【カロテノイドを多く含む食材】
≪リコピン≫ トマト、にんじん、すいか、柿など
≪β-カロテン≫ にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、チンゲン菜、クレソン、しそ、モロヘイヤなど
≪アスタキサンチン≫ 鮭、カニ、エビなど


ほうれん草の卵焼き
ほうれん草がたっぷり入ったオムレツ風卵焼き

海鮮トマトサラダ
海鮮を贅沢につかう。トマトは具であり、ドレシングのメイン。

ガスパッチョ
ミキサーがあれば、ガーッと一仕事。それだけ。

鮭のピースシチュー
グリンピースいっぱいの贅沢なシチュー。

皮膚の血行を促進!
細胞の老化を防ぐ
“ビタミンB2”と“ビタミンE”で肌の新陳代謝を活発にして、肌荒れや目の下のクマを防止しましょう。“ビタミンE”には傷ついた細胞を回復させる効果もあり。

【おすすめ食材】
≪ビタミンE≫ アボカド、さつまいも、レタス、パプリカ、うなぎ、かぼちゃ、アーモンド、ピーナッツなど
≪ビタミンB2≫ 牛乳、納豆、レバー、サバ、たこ、しめじ、胚芽精米、卵、のりなど

さつま芋ときのこのキッシュ
さつま芋のほっこりした甘みがいい♪

蛸とあさりのアクアパッツァ
シンプルだけど、素材の良さがすべて出る、一皿です。

アボカドのサルササラダ
メキシコ生まれのソースのことをサルサ。アボカドとあえてサラダ風に。

鶏レバーのピリ辛漬け
ピリッと辛いレバーもなかなかいけます。


老廃物を流して
血液をサラサラに
肝の機能低下によっても、シミやくすみは発生するもの。肝を丈夫にし血液サラサラ効果で、ワントーン明るい肌を手に入れましょう。

≪血液サラサラ≫ あじ、さば、いわし、ししとうがらし、ピーマン、にら、にんにく、たまねぎ、黒豆など
≪肝をいたわり丈夫にする≫ あさり、しじみ、たこ、いか、レバー、にんじん、ほうれん草、ごまなど

ごぼうとあさりの混ぜご飯
ごぼうとあさりは相性良しのコンビです。

あさりのバジル炒め
バジルの香りがフワッ。エスニックにも活躍。

野菜と魚の焼き浸し
こんな焼き魚のたべかたも、大いにアリです。野菜がた〜っぷり!

黒豆ペースト
甘くない濃厚な味。パンに激うま。


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